シリア日記

おサルの籠屋

投稿日:2007年7月2日 更新日:

親孝行なあたしは、家族全員(兄を除く)の誕生日プレゼントを購入して
それを送ろうと、郵便局に行ったら、これがまた1時間以上も掛かったよ。
もーここもシリアと同じ。もうアラブの郵便局は腐りきってますね。
はい、でもいいんです、慣れているから、もう6年もアラブに居るから
ここで怒る気もおこりません。

まず、ポストオフィスにたどり着いて、窓口の数は多いけど、窓口の係員の数が
圧倒的に少ない。
取り合えず、並んで10分程待つとようやく、自分の番が。
日本に送りたいといったら、それじゃダメだ、所定の箱を買えと無理やり箱を
購入させられる。
(前の外人は自分たちの箱じゃ何故ダメかと、ずっと争ってたけど、負けて帰った。)

で、せっかくガムテでぐるぐる巻きにしたのを、外して箱に入れ替える。
またも列に並び待つこと15分、自分の番になったら、今度は
「俺のところのシステム壊れているから他の窓口に行け」

別の窓口に行き、また10分ほど並んで自分の番になったら、
「この所定の用紙に書いて来い」

またも箱の上に書いた住所とか同じものを記載させられ、待つこと15分。
ようやく私の番かと思ったら、隣の窓口の女も荷物を送ろうとしたら
システムダウンと言われ、じゃあ、お前らが運べ、あたしはこんなもん持って
うろうろしたくないといって、切れている。

で、行き成り私の前に割り込んできたんだけど、
「あたしも待ってるんだけど」って言ったら、係員がその女に
「お前は更に住所を箱に書き入れろ」とか言って、
じゃあ、ペンをくれと言って、ペン渡されたけど、インク切れで書けない。
インクのあるペンを探して、10分もまたもや窓口で待たされる。

戻ってきてから
「モンキーで日本まで(SAL便)」って言ったら、
『ああーん?そんなのねーよ、船便か航空便しかねえ』
「んなことねーよ、あるって。探せよ。絶対あるって」
ってわめいてたら、他のモハンマドちゃんが来て、
『あー、そんなのあったなぁー』って思い出してくれて、ようやく終了。
もうマジで、1時間以上掛かりました。

同じくたらいまわしにされた隣の女(オーストラリア人?)は切れて泣いているし。
まったくどんな国だよ。みたいな。

ま、アホが私を隣の窓口にまわしたお陰で箱代(100円)取られずに済んだけどね。

あと、アラビック喋れてよかったわ。
これで喋れてなかったら、何度も用紙とか書き直されていたと思うわ。
自分たちはいい加減なくせに、
『あれーここ違ってる・・・・・』とか言うから
「マーレシュ、マーレシュ(いいじゃん、いいじゃん)」言って切り抜けました。

さて、無事にたどり着くかは、インシャアッラー。

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