忍びの国観てきましたー!評価星⭐️3.5!(でもほぼ4)
丁度昨日原作を読み終わったばかりです。
内容はかなり原作に忠実。主人公の無門も大野君で適役だし、ひょうひょうとした感じが上手く出ていました。下手に主人公を映画用に作り変えて無いところが特に良し。
最近そういうの多いじゃん?え?原作と主人公の性格違って無い的な。名指しでいうなら信長協奏曲のサブロー?原作のサブロー超淡々とした性格なのに、テレビの奴、変に暑苦しい性格になってるし、嫁も原作天使ばり優しいのにテレビ悪魔みたいになってて、何あれ?的な。ムカついて一話で終了。
あ、本編に戻ると、戦闘シーンとかの映像の見せ方も上手い。観ていてとっても楽しかった。上手に作りこんでます。和製マトリックス的な?わざとカメラ目線にしたりするところも面白い。
他の配役としては大膳の伊勢谷も一瞬線が細すぎ?って思ったけど合ってたし、信長の息子役もボンボンっぷりが良かった。
ただ、結構重要脇役と思われた左京亮の出番が少なく、文吾においてはほぼ完全に袖にされてて、あれ?みたいな。
平兵衛の弟に満島真之介使ってたけど、彼こそ文吾役に使えばよかったのにって思ったわ。弟原作でも2秒で死ぬし。。
星3.5にした理由は、原作なしで実際に自分が楽しめたか?っていう疑問から。原作を読んだからこそ楽しめたのかもって思ったので星を0.5下げました。原作読んでこれ読んだら間違えなく、4-4.5ですよ。
で、映画は本当に面白かったけど、隣の女2匹がマジで超うるせぇの!べらべらべらべらずーーーーーーーーーーーーーっと喋ってやがって、銃持ってた口に突っ込んで「死ぬか黙るかどっちがいい?」って聞くレベル。
木場の109シネマ、9:25分からの回のMー21の席の左隣に座ってた、てめーらだよ!くそ女!喋りたかったら家で映画観ろ、ボケカスビッチ!
もうあまりにも喋ってて、こりゃ本編始まっても無理だわって思ったんで、予告中に席を変えました。右隣の方々には予告中に横切ってごめんなさい。
下手に真ん中の席に座らんでもどこからでもきれいに見えるし、今度から人がいなさそうな端っこ予約したほうがよさそう。
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