シリア日記

辛口映画評論「ナラタージュ」~松潤七変化~

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http://www.narratage.com/

 

去年映画館で予告見てからずっと観たかったんだけど、映画館に行くことなくDVDでかりました。

うん、DVDで借りて正解。なぜなら潤のエロシーンを3回くらい巻き戻して観れるし、無いわーそれ!とか超突っ込みながら観れるから。

☆の数は3.5 なかなかの高評価ですわ。

どんな話か一文で書くと「既婚のおっさんに振り回される若い女子高生→女子大生」の話って言っちゃうと身も蓋もないんだけどさ。

監督は行定勲、世界の中心で愛を叫ぶで有名な人。見てないんでなんとも言えないけど。

ああ、この監督6月に名古屋に出張したときに、ドラゴン焼肉とかいう台本もって新幹線乗ってたけど、知らなかったんでほーん、って感じでスルーしたけど、今会ったら言いたい「ナラタージュ」良かったです!と(笑)

ちょっといじめられっこのかわいい高校生有村が、もっさりイケメン松潤先生に誘われて演劇部に入るところがらスタート。

クラスて浮いていた彼女が演劇部に入り、松潤先生に指導とかされるうちに好きになっちゃって、でも高校生と先生ってダメじゃん?禁断の愛ジャン?って感じではらはらするのかと思いきや、松潤先生うすらぼんやりしていて、感情を出さない。ぼんやり潤。

有村は先生が好きだから「私、先生の力になりたいんです→私と付き合ってください」的な発言するんだけど、

「いや~僕はそんなんじゃないから、あ、でも昔結婚してて、嫁が同居する母親の住んでる家に放火未遂で捕まっちゃってね~あ、でも今は別れてるから独り身なんだけど、でもお付き合いとかそういうのは、うにゅうにゅ」とか言ってうすぼんやりぼやかすのね。はぐらかし潤

そのうち彼女が女子大生になって、無事お縄にならない年になってから、いきなり「人数足りないから演劇出てくれない?」とか計算ずくで電話してくるんだわ。

そりゃ、行くわ、私が有村でも行くわってくらい、もちろん演劇に参加して、またそこで好き度が増しちゃうわけさ。

稽古中に体壊して風邪ひいた有村の家に松潤先生登場、冷えピタ貼ってくれて、おかゆ作って、りんごスリスリしてあーんして食べさせちゃうくせに、私のことどう思ってるんですか?って言われたら「いや、僕そういうんじゃないから。。。」って常に寸止め。寸止め潤

なーんやお前!!冷えピタ貼ってあげて、おかゆも作って、りんごあ~んして、そういうつもりじゃないからってなんや!!生殺しか!!羨ましいわ、あほボケカス!!あ~んの時、わしも口開けたわ!!映画館おらんで良かったわ!!って叫ぶレベルなわけよ。

他にも、大雨の日に「お酒飲んじゃって車運転できなくなっちゃったの、てへぺろ」って電話してきて、有村に家まで運転させて、部屋に入れるも、「僕の髪の毛切って。ダメ?」とか小悪魔松潤登場。BBA悶絶するわ。で、風呂場で髪の毛切ってもらいながら、「実は、まだ離婚してなくて、妻の両親からやり直して的なこと言われちゃって。離婚してないことは君に何度も話そうと思ったんだ」とか激白しちゃって、洋服着ているまま、有村にシャワーぶっかけられるし、そのあとも何にもしないし。もうそこまで来たらある意味犯罪。寸止め犯罪。生殺し潤。

まぁでも煮え切らない松潤先生に代わって、演劇部の飛び入り参加の坂口健太郎がぐいぐい来て、有村と付き合うことになるんだけど、この男がまた下衆い。

有村が松潤先生好きなの知っていて付き合う癖に、「やっぱり先生の方が好きなのか?」とかの嫉妬がすごい。あと、とりあえずセックスしとけば、つきあってるんじゃねーか的な描写が多くて、喧嘩してもセックスすればOKさ!みたいな感じで、まぁある意味潔い。

勝手に彼女の足のサイズ判断して靴作ってあげちゃったり、有村が夜道で変なおっさんに付きまとわれて、助けてって電話かけても「え、迎えに行ったら俺のこともっと好きになってくれる?」とかストーカー気質すげぇすげぇ。そりゃ有村離れるわ。

で、ある日例の演劇部の現役部員の女の子が飛び降で集中治療室に運ばれて夜中に呼び出されるんだけど、そこで傷心松潤に心動かされて、一端は坂口と家に帰るも「やっぱり、先生の所に戻りたい」とか泣いちゃうわけよ。

で、ストーカー男激怒。土下座して謝れとか言っちゃって、もう、あ。別れて正解だわなって感じで、しかも無理やり押し付けた靴まで脱がせて、冬場にはだしで帰らせるというDV男。まぁでも素足に革靴はかないわね。あんたも靴下かストッキング位履いてきなさいよ、BBAは冷え性が心配よ。

で、病院まで裸足で行って松潤先生に会うんだけど、松潤先生彼女が自分の為にDV男と別れて夜中歩いて来たことよりも、自分。

「俺は彼女を救えなかった。悩みを見つけ出して、(解決策を)与えてあげることができなかった」って自分のことで号泣。

「大丈夫。柚子(自殺女子高生)ちゃんは、必ず目が覚めますよ。みんなで目が覚めたら支えてあげましょうよ」ってもう天使な発言しちゃって、

まじかーーーーー!!超天使じゃねーーかーーー!癒されるわ~って叫ぶレベル。

まぁでも彼女結局死んじゃうんだけどね。

で、その後松潤が彼女の「僕、妻に会ってきた。(つか、妻と別れてませんでした)東京に戻るわ。まぁ、妻の放火事件から僕も男として自信なくしちゃってったんだけど、君が僕に頼ってくれたおかげで自信取り戻したわ。君のことは必要としていたけど、恋じゃなかった」ってバッサリ切り捨てんのよ。もうあんぐりよ。

うそや~~~~!!何それ、酷くない?鬼潤!!

有村は最後に先生家に連れて行ってください、セックスしてくださいって(あ、そこまでダイレクトではないが)お願いして、ことに至るんだけど、まぁエロい。うすぼんやりしていたのに、イキイキしちゃって、松潤の腕が、背中が、首がもう全身エロい。エロの宝石箱や!!エロ潤や!

回想は現代に戻って、有村は映画の配給会社で働いていて、松潤先生からもらった懐中時計を眺めていたら、会社のイケメン後輩アタックNEO事、瀬戸君が帰ってきて、いい雰囲気なわけよ。

で、彼がその懐中時計をみて「懐中時計の内蓋にポルトガル語で『幸せであれ』って書いてますよ」って見つけてくれて、しかも止まっていた時計も動き出して二人でいい雰囲気でTHE END.

うん、瀬戸君に幸せにしてもらいなさいって感じ。

ぼんやり潤、はぐらかし潤、寸止め潤、生殺し潤、小悪魔潤、鬼潤、エロ潤、そして最後のやり逃げ潤。

素敵・・・・!!BBA必見の映画です。

 

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