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[ 旅人体験記 | アメリカ編 ]

功ちゃんの(自分でゆうな!!ボケ!!!)アメリカ旅行記


「功ちゃんのアメリカ旅行記」−第1編−

 今回は、僕にとっては、はじめての海外やったんで
初めてのことがいっぱいで、めっちゃおもろかったし、
あと、めっちゃええ経験になったと思います。
はじめて異文化に触れて、いろいろ感じたわけですわ。
最初は、関西国際空港(「かんくう」が変換で出ん、出んぞー!!)
でチケット交換するときにチョッとビビる。(まだ国内やろ!!)
次に、
スチュワーデスとの会話にビビル。
最初っから分かってたことだったが、英語圏では、
「愛想笑い」と「沈黙は考慮中のサイン」が通用しないことを実感したのだ。
相手に "Thank you!!" といわれても僕は最初のほうは、
会釈、あ.....(笑うより先にこっちが先に通じんことに今ごろ気づく)
をして、文字どおり笑っていたわけですわ。
はぁ〜。
今ごろ気づくたぁ、ほんま、アホですわ。

 

「功ちゃんのアメリカ旅行記」−第2編−

 前回どこまでやりましたっけ?
あ、そうそう
だから飛行機でアホッてもうたんスよ。
 で、それから僕が座ったのは右端の窓際三列の席やったんですけど、
二人連れの女の子達?(後で聞くと26,7歳やったんですけど・・・)
がいたんです。
 そのうちの一人は梅田の阪急で
クリスチャン・ディオ−ルの販売をやってはる人で、
彼女のプレゼントを買う時安くするで、ゆうてはったんすけど
世話になるときほんまに来んのか? 不安や・・・・。
その人が、ようわからんってゆうか
見た目や喋り方はなんか
あねご系で頼りになるんちゃうん、って思うんですけど、
ロスでの入国審査で
「え、え、観光って英語でなんてゆうん?」(答え:sightseeing)
って、急に焦り出したり。
飛行機の中では結構、余裕かましてたのに。
人ってわからんもんですわ。
 また、もう一人の人は
ホテルでフロントなんかをやってはる人で、
この人は終始落ち着いてて、何か飄々とした人でした。
やっぱり、ホテルなんかで働いてると落ち着きとか出てくるんかなあ。
あ、そういえばどこのホテルで働いてるんやろ?
聞いとけばよかったな。ちょっと残念。
 まあ、こんなふうに書いてますが、
この人たちと正味、喋ったりした時間は少なかったんです。
でも今回の旅行で最初に知り合った人達だということと、
次のことで、印象に残ってます。
僕が乗る便は、現地時間で13:00発やったんですけど
そのお二人はその10〜20分後発の便やったんです。
で、ロスに着いたらそこでお別れですね、ってことだったんです。
それ自体になにも問題はなかったんですが、
入国審査で運の悪いことに、一番混んでるところに並んでしまって
結局、入国審査と税関が終わったのは12:40位で
飛行機に乗るまでバタバタして大変やったんです。
もう、入国審査なんか僕らよりだいぶ遅く並び出した人が
先に審査を終えてしまったりしてて焦りまくりでした。
だから、その人達と別れる時はメチャメチャあわただしかったですわ。
でも、なんか彼女らと、
「じゃ、またニュ−ヨ−クかどこかで会えるといいなあ!!」
「化粧品買いにいきますよ!!!」
「そんじゃ、また!!」
「ほんまに会えるといいですね!!!んじゃ、さよならっ!!」
って会話を交わしあいながらゲ−トに走り込んで行ったのは
ほんまええ思い出になりました。
(この会話かなり具体的に書いてますけど、
僕の記憶のあいまいさも、かなりのもの・・・・。)

第3編をおったのしみに〜。
もうよみたないって?
そんなこといわんどいて〜な〜。


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